『R 62号の発明, 鉛の卵』の書評





2019年11月12日 09時36分

人間は労働を手放せるか?

大木智夏

安部公房「R 62号の発明, 鉛の卵」

現在人間が担っている職業の多くが、近い未来にはAIに奪われるという。しかし、「働く」ということを人間はそう容易に捨てられるものなのだ・・・

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